SDGs PROJECT
Our mission for 2030 with SDGs
SDGsとは
持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは，2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された，2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず，先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり，日本としても積極的に取り組んでいます。
森・齋藤税理士法人では、お客様の成長・発展をサポートするため、
SDGsに積極的に取り組んで参ります。
2030年に向けて、我々に出来ること、しなくてはならないこと・・・
TARGET1：関与先の経営支援
- 翌月巡回監査を徹底し、黒字化比率60％超を目指すこと。（全国平均約35％）
- 関与先のデジタル化、業務効率化支援のために、クラウドソフト（FXクラウドシリーズ）の導入支援をすること。
| → FXクラウドシリーズ導入によるﾊﾞｯｸｵﾌｨｽの最適化 |
- 関与先の経営者、社員の病気や怪我などの万が一の事態に備え、TKC企業防衛制度を推進すること。
| → 企業防衛制度推進による関与先のリスク回避 |
- 関与先の資金需要に迅速に対応するため、金融機関との連携強化を図り、MIS（TKCﾓﾆﾀﾘﾝｸﾞ情報サービス）を推進すること。
| → MISを活用し、電子申告と同時に金融機関にデータ提供 |
- 円滑な事業承継支援を促進するため、他機関とも連携し、関与先の継続的発展に貢献すること。
TARGET2：会計・税務ﾘﾃﾗｼｰの向上サポート
- 研修・セミナーへの積極参加すること。（税理士年間60時間、巡回監査士（補）年間36時間）
- 租税教室への積極参加すること。（2020年実績2校）
- 税務支援のため、定期的な無料相談を実施すること。
- 消費税インボイス制度（電子インボイス）の施行へ向け、事業者向けセミナー、相談会を実施すること。
| → セミナーの開催 |
- 信頼性の高い決算書に基づく、適正な申告・納税を支援をすること。
| → 記帳適時性証明書の提示による信頼性の担保 |
| → 書面添付制度の完全実施 |
TARGET3：環境・社会への配慮
| → 電子納税活用により、納付書レスの実現 |
- 気候変動の影響により頻発する災害に備え、大切な財産を守るため、PC・自社サーバーでのデータ保管を減らし、クラウド化を推進すること。
| → 自社内でGoogleWorkspaceを導入し、情報の共有化・クラウド化の徹底 |
| → お客様の会計・税務データは、国内最高水準の安全基準を満たすTKCのTISCで保管 |
TARGET4：ｼﾞｪﾝﾀﾞｰｷﾞｬｯﾌﾟの解消、ﾜｰｸﾗｲﾌﾊﾞﾗﾝｽの充実
- 多様な働き方・生き方が選択・実現できること。
①フレックスタイム制、テレワークの積極的推進
②キャリアアップのための資格取得支援（試験休暇の創設）
③男性スタッフの育児休暇取得支援
- 健康で豊かな生活のための時間が確保できる環境を整備すること。
①子育て休暇・介護休暇の推進
②年一回の長期休暇制度の創設
③残業時間の縮減に取り組み、ノー残業デイの創設
TARGET5：TKC全国会とのパートナーシップ
森・齋藤税理士法人は、お客様の継続的な発展を支援するため、
TKCシステムの導入を積極支援致します 。
